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<<   作成日時 : 2008/07/12 11:48   >>

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■─<WALKING TIPS 〜ウォーキングの裏技・こわざ〜>───────■

[正しい姿勢作りのポイント]

 定期的なウォーキングやストレッチングをしているのに、腰痛や肩こりが
 一向に治まらないと思っている方、意外と多いのではないでしょうか?
 改善されない理由のひとつに、姿勢の悪化が考えられます。
 
 姿勢が悪いのは、座っているときに背中が丸まってしまうなど、わかりやす
 いものだけではなく、立っているときに無意識に片側の足に体重を乗せてい
 るなど、普段あまり気付かないことの積み重ねが悪影響を与えている場合が
 あります。
 
 今回は立っているときの重心の位置を確認し、姿勢改善を行うポイントを
 紹介していきます。
 
<誤った重心の取り方による影響>
 
 片側に体重を乗せていると一見楽な姿勢に見えますが、上半身の筋肉も体重
 を掛けた側に引っ張られてしまい、腰や背中に余計な負荷が掛かってしまい
 ます。これにより、腰の右側が痛い、左肩だけがこりやすいなどの症状につ
 ながります。
 
 また、まっすぐに立っているつもりでも、両足の外側に体重が掛かり、土踏
 まず側が浮いてしまっているケースもあります。これも、脚全体の外側だけ
 が引っ張られてしまい、本来使うべき内側の筋肉の分まで支えることとなり、
 からだに余分な負荷を掛けてしまいます。
 
 これらの癖を確認しながら、以下の点に注意し、姿勢を改善していきましょう。
 
 ●ベストな重心の位置の見つけ方
 (1) 両足を肩幅ぐらいに開き、余分な力を抜いて楽な状態で直立する
 (2) 足の親指の付け根を意識し、少しずつ体重を移動させると、ある時点
    から太ももの前側やからだの前面に力が入る
 (3) 太ももの前面に力が入ったら、重心を親指の付け根から、かかとの方
    へ少しずつ移していくと、徐々に太ももの前面の力が抜けて楽に立て
    るポジションが見つかる
 (4) その状態から、さらにかかとの方へ重心をかけいくと、力を入れない
    と立てない状態になる
 
 重心のベストな位置は(3)です。体重を前後に移動させてみて、前に傾きす
 ぎず、後ろにも下がりすぎていない、全身のどこにも余計な力が入っていない
 位置を探しましょう。
 
 正しい位置に重心があるというのは、両足の土踏まずのかかと側の辺り(内側
 のくるぶしの真下)に左右どちらも同じように体重がのっているような感覚
 です。
 
 正しい重心の位置を覚えることで、脚の前後の筋肉や腹筋と背筋のバランス
 がよくなり、長い時間でも疲れずに自然な姿勢で立っていることが可能に
 なります。
 
 正しい位置をからだで覚えられるよう、ちょっとした合間にでも実践してみ
 ましょう。



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